学力向上総合推進事業・授業改善アクションプラン
情報
 共通教科「情報」及び専門教科「情報」の担当教員が相互連携を図りながら、ICTを活用した効果的な授業改善の在り方について実践研究をする。
<平成26年度 研究目的>
@学力向上プロジェクトや学力向上推進事業で過去に研究してきた成果を踏まえながら、授業で活用できる情報システムを精査し、それを使った新しい授業形態を工夫するとともに効果的な指導方法を研究開発する。また、課題となっている簡素で適切な授業評価に情報システムを使い、評価方法を検証しながら、自然と生徒の正しい情報活用能力の育成を図る。
A他教科・科目との連携を図るため、他教科・科目でも共有できる教材開発も合わせて行う。
B研究成果をホームページ上で公開し、県内の各高等学校へ普及を図る。
<平成26年度 研究成果>  平成26年度の研究成果をダウンロードできます。
平成26年度学力向上総合推進事業授業改善アクションプラン報告書
 高等学校「情報科」(PDF形式ファイル 2.5MB)

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各学校で授業実践した学習内容は以下のとおりです。
 
  科目 単元と学習内容
科目間の連携 「社会と情報」の学習内容を「生物基礎」で活用 Moodleと生徒のスマートフォンの連携により、情報活用能力の育成及び情報の授業を通して獲得した力をより実生活に近い活動で実践する
社会と情報 プレゼンテーションの方法 修学旅行を通して調べ学習をし、資料のまとめ方やプレゼンテーションの作り方を身につけ発表する。
情報の科学 ネットワークがつなぐコミュニケーション データ送受信時の不正アクセス防止のために、RSA暗号化手順やその具体的な暗号化および復号を理解する。
課題研究 表計算ソフトの活用 データベース関数の書式や機能を理解し、データベース関数を利用した表を作成する。
情報テクノロジー 情報コンテンツに関する技術 適切なデータの圧縮方法について考え、基本的なしくみを理解する。

11:02 2015/12/16
単元指導計画と学習指導案  
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社会と情報 『表現と伝達』と生物基礎の連携
社会と情報 『プレゼンテーションの方法』
情報の科学 『ネットワークがつなぐコミュニケーション』
課題研究 『表計算ソフトの活用』
情報テクノロジー 『情報コンテンツに関する技術』